口に広がる濃厚な脂が美味しい鯖は、日本近海でよく獲れる回遊魚です。いつ食べても美味しいと感じる鯖ですが、普段食べている鯖の種類や旬の時期についてご存知でしょうか？こちらでは、森うなぎ屋が扱っているノルウェー産の鯖の魅力と併せて、日本で食べられている鯖の種類や旬の時期についてご紹介いたします。

森うなぎ屋の通販では、脂ののった鯖を良質な樫木炭でじっくりと焼き上げた鯖蒲焼きを提供しています。炭火焼の美味しさをそのまま冷凍してお届けするため、脂がしっかりとのった鯖と炭火の組み合わせがお好きな方におすすめです。

一口に鯖といっても、マサバやゴマサバ、ノルウェーサバなど様々な種類があります。こちらでは、日本で主に食べられているマサバ・ゴマサバ・ノルウェーサバについてご紹介いたします。

サバは回遊魚であるため旬の時期が長く設けられていて、地域によって旬と呼ばれる時期が異なります。

3月初旬に産卵をすると、6月にかけて餌を食べながら北上して、その後産卵に備えて栄養分を蓄えながら2月にかけてまた南下します。そのため、南下するほど脂がのってより美味しくなるのです。

ノルウェーサバが生息しているノルウェー南部の海は、水温が低く餌が豊富です。魚は水温が低いほど餌をよく食べるため、ノルウェーサバは丸々していて身が引き締まり、脂がたくさんのっています。国産の鯖よりもノルウェー産の鯖の方がおすすめという方も多いです。

また、ノルウェーは資源管理の意識が強く、年間漁獲量にも制限が設けられています。脂がのった旬の時期以外はほとんど獲らず、旬の時期を迎えてしっかりと脂がのった時期に決められた量のみを獲るのです。

脂がのっていて美味しく、価格が高騰する時期に絞って鯖を獲ることで、必然的に質の高いもののみが流通することになります。

日本に輸出されてくる鯖は、すべて一度ノルウェーで冷凍・加工されています。そのため、1年を通して安定した質の鯖を食べることができるのです。

森うなぎ屋では、ノルウェー産の脂ののった鯖を、中骨が溶けるようにじっくりと焼き上げた鯖蒲焼きを通販で提供しています。うなぎ蒲焼きと同様、森うなぎ屋オリジナルのタレをつけているため、行列ができるうなぎ屋の鯖蒲焼きとして人気です。

通販でご注文のお客様には、美味しさをそのまま冷凍でお届けいたします。ご自宅にいながら、脂ののった甘くて香ばしい鯖蒲焼きを堪能したい方にこそおすすめです。

森うなぎ屋では、脂ののったノルウェー産の鯖を良質な樫木炭で、一枚一枚手作業で炭火焼きにしています。中骨が溶けるように強火でじっくりと焼き上げているため、余分な脂が落ちた皮はパリッと身はふっくらの鯖蒲焼きをご堪能いただけます。

他では味わうことができない鯖蒲焼きとなっていますので、通販で美味しい鯖蒲焼きをお求めでしたら、ぜひ森うなぎ屋の通販をご利用ください。森うなぎ屋の通販では、こだわり抜いた鯖蒲焼きの美味しさをそのまま冷凍にしてお届けいたします。